軽トラキャンパーをつくるぞー
どうも、大山でおむすび売っているコバシです
軽トラキャンパーを作りたくここに妄想を書くことにした
軽トラキャンパーとは動く小さな家
作りたいのがコレ!
栗丸(軽トラック)
性別:男(ココロは乙女)
※まだピンクではない
なぜ軽トラキャンパー?
- 栗丸強化
- キッチンカーにしたい
- マイ家がほしい
1.栗丸強化
現在の栗丸
幌がボロボロで丈夫なものにしたい
冬に大山の雪にやられ
雪だるまになった栗丸を振り出す
すると幌に穴が空いており
頭を掘り出すとサイドミラーが雪でへし折られていた
大山恐るべし
そんなこともあり幌を頑丈なものに変えることにした
2.キッチンカーにしたい
自分のお店を持ちたい!!
そう考えると手っ取りばやいのがキッチンカー
さらに軽トラキャンパーだと荷台に乗せた箱を外せば軽トラとして使用できる!!
便利すぎる!!!
3.マイ家が欲しい
旅をしてからコバシは家がありません
友達の家や住み込みバイトで暮らしてきた
そして出した答えが自分の家と冷蔵庫が欲しい
というさまざまな理由で軽トラキャンパーをつくることにした
設計図
欲しいのが
・寝室
・冷蔵庫
・かまど
・机
・・・コバシの妄想ではこれが限界
栗丸がコイに似ているので外装にうろこを取り付け「こいのぼりカー」がいいかなーと思うくらい
ドシドシ情報お待ちしております!!!
誰もが陥る四万十ロス!!
どうにかハイジの気持ちを感じようとしているコバシです
旅中に四万十へ行ったが四万十が恋しくて戻ってきた
なぜまた四万十へ!?
- かっぱバックパッカーズの内装を見に来た
- 会いたい人達がいる
- 居心地よい
1.かっぱバックパツカーズの内装を見に来た
以前こちらで大工のヘルパーをしていた
改装中に四万十出発したので完成を生で見たかったのだ!
こちらが改装後
見違えるほど立派になっています!!!
2.会いたい人達がいる
かっぱバックパッカーズのオーナーをはじめとして高知の人達に再開したかった
会う人あうヒトみんな暖かい
たくさん頂き物をもらった一日
つつじを見に行くとわらびゲット
山道で迷子になっているとシイタケゲット
僕がおむすび屋しているということでお米ゲット
なんなんだこの人の良さは!?
前から思っていたがここの人達の良さは異常だ
てぶらで出かけると野菜をいただいて帰るのは日常茶飯事
お遍路文化が根付いているのだろう
3.居心地よい
地元の方たちも集まりおむすびパーティーが開かれた
泊まりに来てたゲストさん「ダントツでここのゲストハウスがよかった」
そんなこと言われるとボクも嬉しくなります
秘境だからこそ他にはないものが味わえる四万十
ぜひ、みなさんも一度は四万十行くことオススメ!!!します
ボクはこうして旅をした
どうも、読書したいが読み始めると寝ているコバシです。
旅のルートが気になったので辿ってみた
- スタート鳥取⇒岡山⇒広島(尾道、福山)⇒石川(白山)⇒岐阜⇒北海道(釧路)⇒青森(八戸)⇒岩手(花巻)⇒栃木⇒東京⇒愛知(名古屋)⇒京都⇒兵庫(尼崎)⇒高知(高知、四万十町)⇒徳島⇒尾道⇒岡山⇒鳥取(鳥取、鹿野、用瀬)⇒福岡(久留米、八女、矢部村)⇒熊本⇒久留米、八女⇒長崎⇒大分(杵築、国東)⇒兵庫(明石)⇒ゴール和歌山(高野、那智勝浦)
2016.5/30~12/24 ※赤は再度行ったところ
ややこしい
半年間で約20県を巡った
なぜこんなにややこしいルートになったのか?
- ワクワクしたから
- ご縁をたどる
- 再開
1.ワクワクしたから
岡山県に滞在中イベントでおむすび売っていると「旅する大道芸」と出会いついていくことにした
そのルートが石川、岐阜、北海道である
正直のところ北海道に行くことは迷った
フェリーで敦賀~苫小牧まで片道3万5千円(車付き)
高いと思ったが行かないと後悔するから行くことにした
行ってみて交通費でお金がぶっとんだが行ってよかった
話しで聞くのと生で見にいくとでは全然違うわけではない
頭で理解するより体で理解するタイプ
この目でみて確認したいからだ
親にお金を借りたのはここだけの秘密
2.ご縁をたどる
当初は1県1ヶ月滞在で4年計画を考えていた
しかし始まって1ヶ月足らずでこの計画を変更した
旅をしていると面白い情報が飛び交っているのが目に付く
準備不足もあるが珍道中にするためには
あまり計画しないほうがいいと感じた
計画するとせっかくの面白い話しも断らなくてはいけない
余白も必要だ
私が行くと決めていたのは岡山、高知、和歌山である
そのあとは流れに身をまかせた
するとあれよこれよという間に行き先が決まった
私はこれで良かった
3.再開
旅でいろんな人と出会い価値観が大きく変わった
散らばっている破片を拾い上げ自分だけの作品をつくる
コバシの自分探しの旅はこんなイメージ
死ぬまで拾い上げるだろうがこの旅でだいぶ拾った
感謝し尽くせない
恩返しではないけど成長した姿をみて欲しかった
だからもう一度会いに行った
旅が終わってもいろんな所に足を運ぶつもりである
以上がボクの旅話しである 。
マイホームがないので気持ちは絶賛旅中なのはここだけの秘密
※次回のコバシさんシリーズは最近ウソついているのでしばらくお休みします
大山の麓でおむすび屋オープン
どうも、大山の麓に住んでいるコバシです。
下界に降りるとコンビニ行くだけでウキウキする
今回のトピックスはこちら
- 大山の麓でおむすび屋
- まぶやで1DAYおむすび屋
- 出張
1.大山の麓でおむすび屋
なな、なんと!大山の麓でお店を持つことになった!!
今年のGWに販売開始!!!
まさか、こんなにはやく訪れるとは夢にも思わなかった
一時期就職しようとしていたのに・・・
人生なにが起こるか分からない
まぁーいうても雇われなんだけどねー
こちらの大山館でおむすび販売
大山登山口まで歩いて1分でいけるという好立地な場所
登山客で賑わう旅館で昼は食堂をしている
おむすびは朝と昼販売する予定
登山する際はぜひぜひぜひお越しください!!
※メニューなどはまたお知らせします
大山館
2.まぶやで1DAYおむすび屋
登山に興味がないというあなた!
ご安心ください!!
ななな、なんと!わざわざ山麓に来なくても食べれます!!!
まぶや:ひとりひとりの『やりたい』をカタチにする場所
ここで毎週木曜日にまぶカフェ一日店長があり
コバシは月一回出店してます!
おむすびランチ(500円)
大山の食材や旬のものなどを使い
きまぐれで毎回メニューが変わります
登山嫌いな方お越しください(笑)
詳細はこちらをみてね!
まぶやめちゃいいところよー
3.出張
鳥取自体行くの遠くね!?
というあなた!
ご安心ください!!
なななな、なんと!鳥取に行かなくても食べれる時があります!!
おにぎり男子 クセ:放浪癖
そのため登山閑散期(梅雨、冬)に県外で出張おむすび屋をやる可能性大です!
旅で出会ったみなさん!!また、お会いしょー!!!
777、なんと!これからスロットいこかな
次回のコバシさんは「高知に遊びにいくぜよ」です。
大山に住むことにした
どうも、大山篭もりしているコバシです。
これからしばらく鳥取県大山町に住むことにした
なぜ、大山に住むの?
- おむすび屋の話しがきた
- なんでもできる気がしてならない
- 場所がいい
1.おむすび屋の話しがきた
旅がそろそろおわりを迎える頃
これから何しようか悩んでた
グットタイミングに話しがきた
やるしかないでしょ!
※詳細は後々公開
2.なんでもできる気がしてならない
大山の人達はバイタリティに溢れすぎているので
ここにいたらカミナリ級の刺激を受けた
ワクワク♪
3.場所がいい
全国にアクセスしやすく
田舎で
雪がある
後付けだが、今思えばいいところだとつくづく思う
ぜひ、みなさん!
暇してるコバシとお会いしましょー!!
次回のコバシさんは「大山いや鳥取県をも知る」です。
【旅のラスト】生まれ故郷の和歌山に進出
どうも、おむすび売りながら旅しているコバシです。
おむすび旅を始めて7ヶ月とうとう終わりを迎えた
和歌山県高野町
ここに面白い人がいると聞いて行ってみた
石垣に感動!
あと、さぶい
日が当たると暖かいが
陰ると手がカジカムほど寒い
手がカジカムなか武器を磨いていた
高野町を案内してくれた田中さん
この人が噂の人である
これが高野町の武器(使い方が分からない農機具達)
ふきふきしながら田中さんとお話し
田中さん:おにぎり君はなんで旅してるの?自分探し??
おにぎり:はいっ!自分探しです!!
未だに迷子です(笑)
あのーイナゴソースを作っていると聞いたんですけど面白いですねー
どういう料理に合うのですか?
田中さん:うーん、醤油替わりとして使っている人もいるよ!
ミシュランレストランのシェフなど海外からも注文がきてる!!
おにぎり:マジですか!?
いま、イナゴソース置いてないですか?
田中さん:ないなー
おにぎり:結構値段するんですか?
田中さん:1ビン(100ml)に200匹くらい入ってるからねー
イナゴ自体高いし・・・
おにぎり:セレブの人が買うんですね(笑)
結局値段は教えてくれなかった・・・
気になる人はこちら
イナゴソースを作ったり、石垣を積むワークショップなど地域資源の掘り起こしのスペシャリスト田中寛人さんが経営している「いなか伝承社」
Yoチェケラ!!
いなか伝承社:https://www.facebook.com/inakadss/?fref=ts
田中さん家の五右衛門風呂さいこーですよー
地域おこしで有名な「色川」
この風景好きやねー
高校の先輩、原さんに案内していただいた
色川は子どもの頃から知っていたが、なぜ有名なのかフシギで堪らず訪れた
牛飼い、絵になるわー
子牛をある程度まで育てて出荷している
好条件とは呼べないのになぜか移住者が多い
・シカ、イノシシ、サル続出
・交通の便悪い(山奥)
・370人中移住者が160人(1/3以上移住者)
・移住者受け入れ30年(Iターン者60代の人もいる)
行って感じた移住の決め手はヒトだということ
・面白いヒトのところに行くとアポなしにも関わらず1時間以上熱く語ってくれる
・「食べるところ見つからんかったらウチにおいで」と言われ、お言葉に甘え昼飯をご馳走になったなどなど
午前中しかいなかったのにイイ意味で洗礼を受けた
これが色川か
移住者受け入れ30年はだてじゃない!
ぜひ、みなさんも色川に!!
生まれ故郷「那智勝浦町」
暑すぎるほど暖かい!
気温15℃
得体の知れない魚を日々食べつつ、年末らしいことをちょっこっとした
手作りしめなわー
気持ちが引き締まったねー
栗丸の大掃除
これでも掃除しました
散歩
昔を思い出しながらとことこ歩いた
小学校の通学路から見える景色
玉之浦海水浴場
那智勝浦町粉白にあるんですよ!
野菜を洗ったり生活用水として使われている
下里古墳(中学校の通学路で見える景色)
昔と同じ景色だが23才男性になると視点や心情がまるで違う
そりゃそうか
観光
高校時代の友達と遊んだ
三重塔&那智の滝
那智の滝アップ
高校時代の昔話しに花が咲いた
あの頃に戻れるのがいい
タイムマシーンゲット
30歳になったら同窓会したいなー
やりましょー
第一部
「おむすび旅ではなく自分探しの旅になっていた」
完
思いかえせば7ヶ月間いろいろあった
・1県一ヶ月のペースで4年計画のはずが開始一ヶ月で断念
・旅する大道芸と出会いルートがめちゃくちゃになったり
・五右衛門が天国(スクラップ場)に行ったり
・キャラが定まらなくなったり・・・
コバシにとって財産になりました
旅の醍醐味は「人との出会い」だとつくづく痛感!
旅で出会ったみなさん本当に「ありがとうございます」
いつか恩返しができたらなと思います!
また、ひょこっと現れます(笑)
来年もよろしくお願い致します!!
みなさん、よいお年をー!!!
第二部「大山で半年間お店を開くことになった」近日スタート!
乞うご期待!!
明石でおむすびにぎにぎ
どうも、旅するおむすび屋のコバシです。
ただいま絶賛読書中
読書中、意識がブログなに書こうかで
頭がいっぱいになったので絶賛読書中をやめた
鳥取県
そこで4日間滞在していた
全国で一番人口が少ない
むしろそれがよい
市町村で仲良くなるだけでなく
県全体がファミリーになれる
そんなところ
鳥取に到着した途端
おむすび販売できるところが決まり
2日後に軒先で販売
ありがたやー
無理やりテントを食い込ませて「ことめや」で販売
メニューはこちら
サバが大変人気だったー
困ったときの戦隊ヒーローサバ!
また、助けてもらうときがくるだろう
ありがとう!
サバ!!
通りすがりの人も「ひとむすび」のことを知っている人がちらほらいて感動ー!
鳥取大好きです!!
ことめや
いろんなことをしている不思議な場所
旧とめや旅館をつかった趣きあるところ
ことめや:https://www.facebook.com/Cotomeya-381408625320288/
大山
しめ縄作りしてましたー
ムズカシー
なかなか思うように巻けない
先生にコツを教えてもらいなんとかできた!
これで新年を迎えられそう!!
明石
「みんなでおむすびつくろう」
12月にオープンした出来立てホヤホヤの「あかし市民広場」でやりましたー
メニューは
塩、やたら漬け、梅ちりめん、いかなごのくぎ煮
梅ちりめん、いかなごのくぎ煮は「魚の棚商店街」で購入しましたー
明石食材の梅ちりめん、いかなごのくぎ煮は早々になくなりましたー(笑)
ラップで握る人、手袋で握る人、コバシ直伝握りの人、さまざまだYo
みなさんこれでもか!ていうくらい
爆弾おむすびを作っていましたー
さすが関西!
あっぱれ!!
子どもはかわいいねー
にぎにぎしてるのがグッとやね!!
これはうまいに決まってる!!!
いろんな世代の方が丸テーブルに集まりおむすびを握る
なんか幸せやねー
これは平和になるわ
法律でおむすびは手作りにしましょーいいね(笑)
あかし市民広場
広場さいこー
やみつきになるわー
いろんな人が集まるからおもろいわー
また、やりたいなー
ぜひ、みなさんもおむすびつくりましょー!!
絶賛読書放棄中
次回のコバシさんは「生まれ故郷の和歌山に進出」です。