ボクはこうして旅をした
どうも、読書したいが読み始めると寝ているコバシです。
旅のルートが気になったので辿ってみた
- スタート鳥取⇒岡山⇒広島(尾道、福山)⇒石川(白山)⇒岐阜⇒北海道(釧路)⇒青森(八戸)⇒岩手(花巻)⇒栃木⇒東京⇒愛知(名古屋)⇒京都⇒兵庫(尼崎)⇒高知(高知、四万十町)⇒徳島⇒尾道⇒岡山⇒鳥取(鳥取、鹿野、用瀬)⇒福岡(久留米、八女、矢部村)⇒熊本⇒久留米、八女⇒長崎⇒大分(杵築、国東)⇒兵庫(明石)⇒ゴール和歌山(高野、那智勝浦)
2016.5/30~12/24 ※赤は再度行ったところ
ややこしい
半年間で約20県を巡った
なぜこんなにややこしいルートになったのか?
- ワクワクしたから
- ご縁をたどる
- 再開
1.ワクワクしたから
岡山県に滞在中イベントでおむすび売っていると「旅する大道芸」と出会いついていくことにした
そのルートが石川、岐阜、北海道である
正直のところ北海道に行くことは迷った
フェリーで敦賀~苫小牧まで片道3万5千円(車付き)
高いと思ったが行かないと後悔するから行くことにした
行ってみて交通費でお金がぶっとんだが行ってよかった
話しで聞くのと生で見にいくとでは全然違うわけではない
頭で理解するより体で理解するタイプ
この目でみて確認したいからだ
親にお金を借りたのはここだけの秘密
2.ご縁をたどる
当初は1県1ヶ月滞在で4年計画を考えていた
しかし始まって1ヶ月足らずでこの計画を変更した
旅をしていると面白い情報が飛び交っているのが目に付く
準備不足もあるが珍道中にするためには
あまり計画しないほうがいいと感じた
計画するとせっかくの面白い話しも断らなくてはいけない
余白も必要だ
私が行くと決めていたのは岡山、高知、和歌山である
そのあとは流れに身をまかせた
するとあれよこれよという間に行き先が決まった
私はこれで良かった
3.再開
旅でいろんな人と出会い価値観が大きく変わった
散らばっている破片を拾い上げ自分だけの作品をつくる
コバシの自分探しの旅はこんなイメージ
死ぬまで拾い上げるだろうがこの旅でだいぶ拾った
感謝し尽くせない
恩返しではないけど成長した姿をみて欲しかった
だからもう一度会いに行った
旅が終わってもいろんな所に足を運ぶつもりである
以上がボクの旅話しである 。
マイホームがないので気持ちは絶賛旅中なのはここだけの秘密
※次回のコバシさんシリーズは最近ウソついているのでしばらくお休みします