宇野の朝市で海の幸がうますぎる!
どうも、おむすび屋で全国巡り中のコバシです。
朝からウマイものを食べるのはさいこう!
これとか
これとか
これとか
これらを買ってご飯+アラ汁が100円で食べれる!
なんと豪華な朝ごはん!!
こちらの「勝手にご飯会」は
毎週土・日10:00~13:00に開催
オススメ!
というご飯があるにもかからわずおむすび販売した
アナゴおむすび
いつものおむすびに加え、焼きおにぎり、アナゴおむすびをした
宇野港の社長に
隣りで販売していたアナゴの炭火焼きをいただき
それをおむすびにした(感謝)
結果
・
・
・
完売
やったー
隣りのアナゴを使用したのと焼きおにぎりが良かった+みなさんイイ人!
アナゴがなくなると隣のアナゴ屋さんからいつの間にか追加されていた!(優しすぎる感謝)
結論:おむすびは朝市に最適
この日は朝市で売っている魚介類をそれぞれのいちばん美味しい食べ方で食べるイベント「朝市ご飯会」も合同で行っておりそれに出店させていただいた
その日は揚げ物で食べる会だった(これも旨し)
「朝市ご飯会」
毎月第2日曜日に開催
facebook:https://www.facebook.com/unozukuri/?fref=nf
また、行きたい所が増えにふえている今日この頃
次回のコバシさんは「天むすむすめで腹パンパン!」
やまのうえのマルシェで素敵な人・場所に出会う
どうも、おむすび屋で全国巡り中のコバシです。
やまのうえのマルシェは山の上にある、それゆえに素敵な場所だった
岡山市から車で1時間24分
見惚れるわー
と思いながら
カメラ連射
吹屋ふるさと村
赤銅色の石州瓦とベンガラ色の外観で統一された、見事な町並みが整然と続く吹屋の町並み、この町並みこそ、江戸末期から明治にかけ、吹屋の長者達が後世に残した最大の文化遺産。
豪商が財にあかせて建てた豪邸は、全国各地に見ることができる。しかし、吹屋の特異な点は、個々の屋敷が豪華さを纏うのではなく、旦那衆が相談の上で石州(今の島根県)から宮大工の棟梁たちを招いて、町全体が統一されたコンセプトの下に建てられたという当時としては驚くべき先進的な思想にある。
昭和49年には岡山県のふるさと村に認定され、昭和52年には文化庁から国の重要伝統的建造物群保存地区の認定を受けた。
ベンガラとは
銅山から産出される硫化鉄鉱を原料とした赤色の着色材のことで、吹屋のベンガラは伊万里焼や九谷焼などの陶器、輪島塗などの漆器などの塗料として、高級品として高価で流通した。
防虫防腐、防錆効果を持つ事から建築の材料にも用いられたベンガラは、吹屋の町の建物にも使用され、町全体がベンガラの赤一色に染まっている。
参考:http://takahasikanko.or.jp/modules/spot/index.php?content_id=21
http://www.laforet-fukiya.com/bengala/index.html
吹屋ふるさと村さいこう!
やまのうえのマルシェ
週末のひと時だけでも、この山間部の村のおだやかで、あたたかい時間の流れを体験していただくことで、 みなさんが 豊かな暮らし にシフトするきっかけになればと考えているマルシェ
地元の人、観光客のお客さんも多く、おむすびも無事完売して良かった
たまに鳥取砂丘らっきょの甘酢漬けも販売してるよ
ひとむすびのことを知っている人、共通の知り合いがいたりなどやまのうえのマルシェの出店を通して素敵な出会いがたくさんあった
毎月第二土曜日に開催しています
https://www.facebook.com/yamanoueno.marche/
また、行きたいところが増えた
次回のコバシさんは「宇野の朝市で海の幸がうますぎる!」
備前福岡でハンコを作ってもらった!
どうも、おむすび屋で全国巡り中のコバシです。
備前福岡知る人ぞ知るところ。しかし私は知らなかった
「とりいくぐるにおむすび屋がきた!!」のイベントに知り合った人に案内してもらい備前福岡に訪れた
自家栽培、自家石臼粉のしらさぎ小麦粉100%こだわりうどん「一文字うどん」の店主にイベント出店&備前福岡について話しを伺った
備前福岡は国宝『一遍聖絵』の中に「福岡の市」が立つ場所として描かれ、歴史教科書にも必ず紹介されていおり、鎌倉時代に定期市として始まった中世「福岡の市」は常設市へと発展し、室町時代の備前福岡は山陽道で最大級の商都として栄えた。
街並みを見ると田舎では珍しい広い道路、カクカクの軒並み、行き止まりに見せかけた十字路など昔の風情が残っている。
そしておよそ700年の時を経た2006年3月、現代版「備前福岡の市」が産声を上げた。福岡の市史跡碑に隣接する竹籠を地元住民が切り開き、近隣の農業者・商工業者10数組が出店した手作りの市。
毎月第4日曜日開催の定期市となり、2016年6月で124回目となる。
6月にひとむすびも出店します
ぜひ、備前福岡の市にお越しください
つづいて備前福岡郷土館を訪れた
備前福岡郷土館
大正3年に建てられた旧平井医院の建物を利用し中世山陽道で随一の繁栄を誇った備前福岡の歴史関係や平井家所蔵の古い医療関係、日常生活用具など多彩な展示品があるところ
その中にハイテクなものFabLabがあった
FabLab
デジタルからアナログまでの多彩な工作機械を備えた、実験的な市民工房のネットワーク。個人による自由なものづくりの可能性を拡げ、「自分たちの使うものを、使う人自身がつくる文化」を醸成することを目指している。
レーザーカッター:紙や木材、アクリルなどの板材をカット、彫刻する。
CNCルーター:木の板材を切削加工し、家具などを作るための大型のルーター。
ミリングマシン:木材、樹脂、金属などを切削する高精度なフライス盤。
ペーパー/ビニールカッター:紙やカッティングシートを切り出す。マスクやフレキシブル回路を作る。
3Dプリンター:3Dデータをもとに、樹脂などを立体として出力する。などなど
レーザーカッターで「ひとむすびはんこ」を作ってもらった
レーザー加工機にデータ送信
レーザービーム発射5秒前
発射完了
ミッションコンプリート
これから押しまくろ
備前福岡最高でした!!
案内してくれた村田さん、備前福岡の方々ありがとうございます!
次回のコバシさんは「やまのうえのマルシェで素敵な人・場所に出会う」です。
新月祭が異空間
どうも、おむすび屋で全国巡りしているコバシです。
摩訶不思議なところにきてしまった
新月祭
新月の前夜に行うBBQ&誕生日会に参加した
ナビに住所を入れて行ってみると
道中が険しい
車一台分入る山道で五右衛門(軽トラ)でも入るのをためらう
ナビが示しているのでとりあえず行ってみる
・
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これはあきらかに間違っているな
・車が通るの難しい(でもタイヤの跡がある)
・カーブも一回でまわれず切り返さないといけない
・終始不安
本当にあっているのか!?
引き返せないので進もう
登ること約20分
看板が見えた
「大自然のめぐみ料理MOJIRO」
合っていたんだ
行ってみると
飲食店&神社があり
そこで奥様方、子ども、老夫婦、おじさんなどがBBQの準備をしていた
MORIJOの店主を通じて集まった
「MORIJOコミュニティ」
いろいろ話していると
初参加が多いことが分かった
内容は
・一品持ち寄りBBQ
鹿肉、鶏肉、野菜、ホタテ、イカ、焼きおにぎり、ひたすら焼酎を飲むなどなど豪華だった
・音楽
三味線、ジャンベ
多種多様な人が集まりここでしか味わえない雰囲気
とても素敵な場所だった
ぜひ、みなさんも来てみてはいかがですか?
大自然のめぐみ料理MOJIRO(酵素玄米とマクロビオティック)
営業日:木‐日
11:00~17:00
岡山市北区畑鮎67
https://www.facebook.com/Mojiro69/timeline
次回のコバシさんは「備前福岡でハンコを作ってもらった!」です。
岡山の朝市といえば京橋朝市
どうも、全国でおむすび屋めぐりをしているコバシです。
大きい朝市に出店してきた
岡山で初出店!
朝5時30分にはお店が開き10時には終わる
まさかここまで早い時間からだとは思わなかった
ピザ、石釜パン、デザート、植物、惣菜、野菜、カレー、干物、はちみつなどなど
これはおむすびいけるかも
結果
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10個くらいしか売れなかった
雨だし知名度がなかったためだろう
出せたらつぎも出したい
次回のコバシさんは「新月祭りが異空間」です。
朝食におむすびを出す
どうも、おむすび屋で全国めぐりしているコバシです。
とりいくぐるでおむすび販売してみた
種類:おかか、ねぎみそ、ふきの佃煮、鹿野町のやたら漬け
お客さんに「昼ごはんにおむすびが欲しい」
ならついでにおむすび販売しようということに
結果
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完売
良かったー
二つは自分で食べたけど余らなくてよかった
定期的にやっていこう
話しは変わり
その前日におむすび定食を試作で作っていた
大皿におむすび、漬物、サラダ、スープを出し自然とお客さん、スタッフがつくった料理のかけあわせになりご飯を囲んで食べた
こういう形もいいなと思った
おわり
次回のコバシさんは「岡山の朝市といえば京橋朝市」です。
とりいくぐるにおむすび屋がきた!!
どうも、おむすび屋で全国めぐりをしているコバシです。
とりいをくぐっておむすび屋がきた
五右衛門(軽トラ)はくぐれなかった
とりいくぐるGuesthouse & Loungeでトークショー&おむすび食べ放題を開催した
メニューは
おむすび8種
塩、梅、おかか、ねぎみそ、鹿野町のやたら漬け、鳥取砂丘らっきょ、ふきの佃煮、ままかり
ほとんどが鳥取の食材で
ままかりとふきの佃煮が岡山のもの
ままかりとは岡山県など瀬戸内海岸でサッパ(ニシン科)の小魚の異名。また、これに塩をふり酢に漬け込んだもの。
ままかりの「まま」は「まんま」と同じ「飯」のことで、漢字では「飯借り」と書く。
この魚の酢漬けがあまりにも美味しいため飯がなくなってしまい、隣の家から飯を借りてまで食べたことから「ままかり」となった。
恒例のおむすびで乾杯!
一番反応がよかったのは「鹿野町のやたら漬け」
みんななにこれ状態だった
怖い話しではなくひとむすびのトークショー
スライドを流しながら
ひとむすびの活動内容紹介(いままで、いま、これから)
みなさん温かい反応で好感触だった!!
いろんな所でやっていきたいな
11人の参加者でお米18合がなくなった!
腹パンパン状態
とりいくぐる最高!!
とりいくぐるとおむすびを通していろんな人が出会い楽しい時間を過ごせた
様々な案、出店情報を教えてもらい岡山滞在中にいろんなことができそう!
6月末にとりいくぐるでトークショー(1ヶ月間の報告)&おむすび食べ放題をやります!!
ぜひ、お越しください
次回のコバシさんは「朝食におむすびを出す」です。